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新商品に使われているケヤキとは?

2021/10/07


いつもハママツの蔵をご利用いただきありがとうございます。

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先週ご紹介した二種類の机にはどちらもケヤキが使用されています。

実は弊社倉庫にもまだまだたくさんのケヤキの一枚板が眠っており、商品化されることを待っている状況です😉

そんなケヤキってどんな木材なのかご紹介いたします。

 

ケヤキは北海道を除く日本各地に分布しており、森林のほかに公園などの街路樹としても見られるため、日本にとってなじみ深い樹木です。

また、材質が固い、摩耗にも強い、木目が美しいなどといった理由から古くより建築材としても重宝されてきました。

耐久性も高く800年~1000年持つといわれています。そのため、神社仏閣などにも使用されています。

有名なものでは清水寺の舞台の柱として使用されています。

 

建材として優秀なケヤキですが、家具材としても古くから人気のある木材です。

その理由は「濃くきれいな木目」や「木一つ一つで色味が違う」など一つとして同じ板ができないことです。

様々な特徴を持つケヤキ材ですが、近年では建物の洋風化に伴い、需要が減ってきました。

そこで、ナチュラル調やアンティーク調など洋風向けの部屋に対応できるローテーブルを製作いたしました。

古くから日本人に愛されているケヤキ材の良さを体感してみてください。

 

ケヤキ材を使っている商品はこちら

センターテーブル ケヤキ  高さ275㎜,Φ475㎜

 

 

センターテーブル ケヤキ 高さ268㎜,Φ500㎜

 

上記商品については「新商品のご案内! ケヤキのセンターテーブル」にて詳しく紹介しています!